ホームページ制作ツールはWordpress?それとも…?
皆さんこんにちは、更紗(さらさ)です。
タイトルにもあります通り、最近、ホームページ制作にチャレンジしています!
ちなみにこのブログはWordpressで制作しています。
WordPressは普及度No.1のプラットフォームで自由度が高く、ホームページ制作も出来るのですが、
自由度が高いからこそ、自分でカスタマイズする手間を感じることがありました。
今制作中のホームページは、アカウント作成、支払い、オンラインショップ等の多機能を盛り込む必要があったため、
全て揃っており料金も手頃なwixにすることにしました。
wixの公式サイトを見ていただくと分かりますが、オシャレなホームページがあっという間に出来ると思いますよね。
しかし、実際に制作に取り掛かってみて…やっぱり四苦八苦しています(笑)。
1番困っているのは、自分が手を加えると絶妙にダサくなることです(泣)。かなりデザインセンスが必要です!
また、一貫して明確なビジョンがないといけないとも思いました。自分の中で固まっていないうちに作り始めると、やはり途中で手が止まってしまいます。
なぜホームページ制作をしているのか?
海外移住のため、私は現在の職場を2024年3月に退職することが決まっています。
なのでこのタイミングで夫と起業しようと思い、準備をしているのです。
医療分野ではなく、夫の勤務経験のある分野での事業になります。
私はこれまでのブログ運営経験・副業経験から、多少なりともwebスキルが身に付きましたので、
事業に必要なホームページ制作を担当することに。
下手くそでも、ここ数年の経験が活きていて、「本当に人生に無駄はない」を実感しています。
ホームページの出来が悪くても、自分たちの事業なら自己責任ですからね。
いっぱい練習して上達したいです。
起業を思い立ったきっかけは、『お金の大学』
起業のきっかけは、過去記事でも紹介した『本当の自由を手に入れる お金の大学』(著者:両@リベ大学長、出版:朝日新聞出版)です。
私はこの本のおかげで人生が変わりました。
支出を見直し、専属産業医として働きながら、Webスキルを身に付けるための副業に沢山チャレンジしてきました。
もしまだ読んでいない方には、絶対に読むことをオススメします!
確実に、お金に対しての不安が消え、自由な生き方が出来るようになります。
ここには、「給与所得」と「事業所得」の違いが説明されています。
【給与所得】安定性が高く、ディフェンスに優れている。
雇われて働くことで、時間と引き換えにある程度のお金が得られる「安定性」が特徴。
生活費を確保したり、事業を起こすための元手を作るのにも向いている所得。
給与所得を上げるには、残業ではなくて転職がオススメ。
ただし、給与所得は税金をコントロールしにくく、働く時間や場所も縛られてしまいがち。
給与所得だけで経済的自由を目指そうとすると、難易度が高くなる。
【事業所得】成長性が高く、オフェンスに優れている。
自分の事業から生じる所得。副業による所得もこれにあたる。
給与所得みたいには安定しないが、「成長性」があるので、事業が当たった時のリターンは大きい。
上手く仕組化すれば、資産所得みたいにすることも可能。
比較的、税金をコントロールしやすいのが特徴。資産を買うための種銭作りに向いている。
両学長さんは、「日本人全員起業すればいい」と思っているのだとか。
つまり、全員「事業所得」を得ることをオススメしているのです。
ビジネスは、何度失敗しても大丈夫。
上手くいかなくても経験値がたまるし、また「給与所得」でお金を貯めて何度でも再チャレンジしたらいい。
10回中1回の成功で十分。
ただし、会社を辞めたり、大金がかかるようなビジネスを選んだりすると、失敗した時に再起が難しい。
なので、最初はサラリーマンのまま「スモールビジネス」をスタートするのがオススメ。
と…。
私もその通りだと思います。
私は『お金の大学』を読んでからずっと「起業したい」と思っていました。
なので、まだ専属産業医として安定収入があるうちに小さく事業をスタートさせて感覚をつかみたいと思っていますし、
事業が上手くいかなければ、私も夫も他に働き口を見つければいいだけです。
それでも、起業するために勉強したこと、ホームページ制作の経験は残り、自分の成長に繋がります。
ブログに書きたいことが山積みで、だから【日記】を書き始めたんですが…ホームページ制作でいきなり時間が無くなりました(泣)。
とりあえず、今月はホームページ制作に集中します!また進捗報告しますね。
では、また!
皆さんこんにちは、更紗(さらさ)です。2021年12月末で、ブログ開設から丸4ヶ月になります。これまで更新を継続してこられたのは、私のブログを読んでくださる方々、協力してくれる家族のおかげだと感謝しています。今回の記[…]