【日記 vol.36】多言語学習スタート!語学学習アプリDuolingoとLingokidsの飛躍的効果を実感

皆さんこんにちは、更紗(さらさ)です。

私はこれまで、様々な方法で英語の学び直しをしては挫折を繰り返してきました。

英会話教室に通ったり、教材を買ったり、文法や発音を学び直したり…。

そんな私ですが…先日ついに、運命の学習ツールに出会いました。

その学習ツールとは、語学学習アプリ「Duolingo」(デュオリンゴ)です。

「世界で最もダウンロードされている語学アプリ」「学習者は世界で5億人超え」とのことなので、ご存知の方も多いことでしょう。

Duolingo、私も昔から知ってはいましたよ。でも当時は何がそんなにすごいのかが分かりませんでした。

そして、この度Duolingoユーザーになってみて…その圧倒的効果を実感するに至ったのです。

今回の日記では、「語学学習」をテーマに、私の学習状況、学習中の4ヶ国語(英語・フランス語・インドネシア語・中国語)それぞれの印象、子どもの学習状況をご紹介。

「多言語学習・教育に興味がある」「語学学習で挫折した経験がある」という方には、是非最後までお読みいただきたいと思います。

では、どうぞ!

Duolingo

ゲーム感覚の外国語学習体験にハマる人続出?!世界で5億人が愛用する外国語学習の定番サイト&アプリです。…

【語学学習】最強アプリDuolingoの概要

私がDuolingoを始めたきっかけは、女優・モデルの杏さんです。

杏さんがYouTubeでDuolingoを紹介していたので、それを観てすぐに飛びつきました(超素直)。

↓ 是非、杏さんのYouTubeもご覧ください! ↓

私が実際にやってみて感じた長所は下記の通り。

<Duolingoの長所>

  • Listening、Speaking、Reading、Writingの全てをまんべんなく習得することができる
  • ゲーム感覚で学習を進めることができるので楽しい
  • ゴロゴロしながらスマホで学習することができる
  • AIがユーザーのレベルに適した学習をサポートをしてくれる

特にListeningとSpeakingは日本人が苦手とする能力なので、スマホでここを強化する(音声を聴いたり・発音チェックをしたりする)ことができるのは素晴らしいと思いました。

更紗
ただし、Duolingoは初学者や学び直しの方向けだと思います。物足りない方はDuolingoと他の学習方法を組み合わせると、飛躍的な効果が実感できると思います。

Duolingoは無料プランでも十分な学習ができますので、ご興味ある方は今すぐスマホにダウンロードして始めてみましょう!

結局のところ、やってみないとその効果は分からないですからね。

ただし、無料プランでは間違える回数に制限があったり、広告を見なければいけなかったりと、「一気に学習を進めたい」方にとってはヤキモキすることが多いと思います。

私は正にヤキモキしたので、有料プラン(間違える回数が無制限・広告なし)にすぐ申し込みました(笑)。

日本語話者がDuolingoで選べる言語

ちなみに、「日本語で〇〇語を学ぶ」場合は、下記の4ヶ国語を選択することが可能です。

  1. 英語
  2. 中国語
  3. 韓国語
  4. フランス語

私はこのうち、「日本語で英語を学ぶ」コースを選択しています。

英語話者がDuolingoで選べる言語

「日本語で〇〇語を学ぶ」場合は4ヶ国語しか選択することができませんでしたが、

「英語で〇〇語を学ぶ」場合は、なんと40ヶ国語も選択することが可能です。

ここに40ヶ国語全てを書くのは控えさせていただきますが、私が選択している「英語で〇〇語を学ぶ」コースは下記の通りです。

  1. 英語
  2. フランス語
  3. インドネシア語
  4. 中国語
え?「英語で英語を学ぶ」こともできるの?
更紗
そうなんですよ!英語量がグンと増えて英語脳が鍛えられるので、オススメです!

英語に苦手意識がある方は、「英語で他の言語を学べる気がしない…」と思われるかもしれませんが、

特殊な文法の日本語で学ぶよりも、文法が比較的似ている英語で学んだ方が、圧倒的に理解しやすいはずです。

英語も他の言語も鍛えられて、一石二鳥です!是非試してみてください。

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【語学学習】私の学習状況〜Duolingo

つい先日の記事で、「2025年は英語とフランス語の勉強を始める」と宣言した私ですが、

待ちきれなくて、2024年12月からさっそくDuolingoを始めてしまいました(照)。

あれ?「いきなり4ヶ国語を学ぶのは難しい」とか言ってなかったっけ?
更紗
ドキっ!

いや…初日は「日本語で学ぶ英語」と「英語で学ぶフランス語」からスタートしたんですよ。

でもたった一日でドハマりして、翌日には「英語で学ぶ英語」「英語で学ぶインドネシア語」「英語で学ぶ中国語」にも手を出してしまいました。

英語

私は英語が得意なわけではありませんが、一番慣れている外国語には違いないので、スキマ時間にサクサク進めております。

ちなみに、「日本語で学ぶ英語」コースと「英語で学ぶ英語」コースは全く出題意図が異なります。

脳の別の部分を鍛えている感覚がありますので、英語学習希望者は是非、両方のコースを体験されることをオススメします!

フランス語

大本命の外国語なので、ノートをとりながら学習しています。

予想していたことではありますが、どうしても英語と比較して、そのギャップに四苦八苦。

「なんか発音がモヤァ…っとしてるな」「この表記で何でこう読むの?」という具合ですね。

しかし個人的には、日本人にとって「英語の次に馴染みがある外国語がフランス語」だと思っているので、

聞き慣れた単語も多く、その点では大いに助かっています。

大好きな『のだめカンタービレ』を想像して楽しく学習しています!

↓ 抱腹絶倒のクラシック音楽コメディ。主人公がフランスに留学しました ↓

のだめカンタービレ 新装版』(著:二ノ宮 知子、出版:講談社)

インドネシア語

「なんでインドネシア語なの?」とお思いの方もいらっしゃることでしょう。

本当はマレーシア語を学びたいのですが、Duolingoにマレーシア語コースがないのです。

そこで、兄弟言語のインドネシア語を選択しました。

インドネシア語とマレーシア語は、マレー語と総称されるほど似ている言語なんですよ。

もちろん多少の違いはあると思いますが、「やらないよりマシ」ということで…。

インドネシア語は「アルファベット表記・発音はほぼ表記通り・文法がシンプル」ということで難易度は低そうなのですが、

日本人にとって全く馴染みがない言語なので、「あーその単語聞いたことある!」ということが皆無。

皆さん、英語・フランス語・中国語で「こんにちは」「ありがとう」くらいなら言えますよね?

でも…インドネシア語では言えないですよね(マレーシア移住前の私もそうでした)。

とはいえこちらもノートをとりながら、楽しく学習しています♪

中国語

最初は、「中国語は難しそうだから、他の言語が落ち着いてから…」と思っていたんですよ。

しかしある日突然、第一子(5歳)がペラペラ中国語を話し始めたんです。

「な、なんて言ったの?」と尋ねても、返答も中国語でちんぷんかんぷん…。

第一子の通うインターナショナルスクールでは中国語の授業があり、「多少は中国語を知っているんだろうな〜」とは思っていましたが、まさかこんなに話せるとは!

そういえば先日、中国語のスピーチ大会(クラス内の小規模なもの)で、うちの第一子は日本人なのにメダルを授与されたんです。

メダルを授与された他の園児は全員中国人。

そのことを母として誇らしく思うと同時に、「第一子に追いつきたい」という闘志が燃え上がりました(大人げな…)。

そこで「英語で中国語を学ぶ」コースもスタートしました。

日本人は漢字を理解しているので、中国語のReadingはすぐ理解でき、これは大きなアドバンテージだと思いました。

しかし一方、発音はめちゃ難しいです!

また全て漢字という点でも、ノートをとるのは気が重い…腱鞘炎になりそう…。

ということで、今のところはノートをとらずにサクサク進めています。

(Duolingo内で漢字のWritingの練習もできます)

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【語学学習】子どもの学習状況〜Lingokids

うちの第一子は1歳半からインターナショナルスクールに通っているとはいえ、英語のネイティブスピーカーのご家庭で育った子どもと比べたら、英語力はまだまだです。

十分な英語力が備わっていないと、今後全ての教科の学習に支障をきたすことになるため、家庭でも何とか英語学習を補強してあげなければなりません。

私も、第一子が理解できていない部分を手作りのドリルで教えたりしているのですが、まあ本人はやる気ないですよね。

更紗
すごく嫌そうに私の言うことを聞いたあと、お絵描きに移行してしまいます…。お絵描きもいっぱいやってほしいですけどね。

担任の先生に「語彙力を増やすため、もっと英語の本を読んであげてください」と言われましたが、

うちの第一子は本は一度読んだら満足して、後は落書きしたり切ったりシール貼ったりしてしまうので、「英語の本高いのに、なんかコスパ悪いな…」と思ってしまう私。

そして、いくら本人のためとはいえ、嫌なことを無理強いさせることはできない。

「本人がやる気になる英語学習方法って何かな?」と考えて導入したのが、Lingokids」(リンゴキッズ)という子ども向け英語学習アプリです。

Lingokids - The Playlearning™ App in English

Voted #1 Kids Learning App, Lingokids is the best app for ki…

1600種類以上の英語の対話型アクティビティが揃っていて(読書もできます!)、遊びながら英語学習ができるんです!

以前から無料版は触らせていたものの、この度有料版にアップグレードしました。

というのも、自分自身Duolingoをやるようになって、「全ての制限を撤廃してのびのび学べるなら、有料版は安い」ということに気が付いたからです。

Lingokidsを有料版にしたら一気に使えるコンテンツが増えたので、第一子は大喜び!夢中になって遊んでいました!

親的にはSpeakingの練習もしてほしいので、「英語音声が聞こえたらマネして発音してね」とお願いしています。

また、YouTubeで英語のストーリーを検索して、一緒に読むということも始めました。

英語の紙の本もちょこちょこ買ってはいますが、LingokidsやYouTubeを併用することで少しでもコストが抑えられるといいなあ…。

まとめ 語学学習は親子二人三脚で

さて、Duolingoにドハマり中の私の学習状況、学習中の4ヶ国語の印象、Lingokidsでの子どもの学習状況をご紹介してきました。

ちなみにDuolingoには語学コース以外に「音楽」コースや「数学」コースもあり、もちろん私はどっちもやっています(笑)。

なので、既に7コースも選択してしまっているわけですが…全く悔いはありません。

それだけDuolingoというアプリが楽しく、中毒性があるんですよね。

私がこんなにも多言語学習に没入している理由は、もちろん自分のためではありますが、子どもたちのためでもあります。

うちの子どもたちは、4歳と2歳でマレーシアに移住してきて、多言語環境に身を置くことになりました。

本人たちは順応力が高いので、そのことで特に苦労は感じていないみたいですが、

私は子どもたちと同じ目線で、親子二人三脚で、言語というものに向き合いたい。

もちろんあっという間に追い抜かされて、追いつけなくなるのだろうけれど、それでも努力した過程は無駄にはならないはずです。

ただ、DuolingoでもLingokidsでも同様ですが、「アプリ学習だけではいつか限界がくる」と思います。

アプリ学習で身に付けた語学能力を応用して、「どんどん自分の世界を広げていく」ことが学習の先にあるべきでしょう。

なので私は、いずれはDuolingoで学んだ言語で、外国の文化に触れる機会を設けたいと思います。

うちの子どもたちも、いつか英語の本を楽しく読めるようになってくれると信じて。

では、また!

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