【日記 vol.22】専業主夫だった夫が再就職しました

  • 2024年7月16日
  • 2024年7月16日
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夫の再就職とエッセイ

皆さんこんにちは、更紗(さらさ)です。

ブログ開設当初から、「私の夫は専業主夫である」ということを言及してきましたが…

この度、夫が無事に再就職することができました!

わーいわーいヽ(=´▽`=)ノ

皆さまの温かいご声援、どうもありがとうございました!(誰も応援してない)

過去記事で「夫は現在就活中ですが、せっかく内定が出た正社員の話を蹴って、薄給の嘱託社員の話を受けたいらしいです」と書いたので、心配してくださっていた方もいらっしゃると思います。(誰も心配していない)

↓ その記事 ↓

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結局、どっちの仕事を選んだの?正社員か嘱託社員か。
更紗
それは…noteでご確認ください!

実はnoteの方で、夫が再就職するまでのエピソードをまとめたエッセイ公開中です!(そちらはTAiRA名義)

エッセイでは再就職できるかどうかボカしているのですが、ここでネタバレしてますね(笑)。著者自ら(笑)。

心を込めて書いたので、エッセイもご覧いただけますととっても嬉しいです。

↓ 『アイスハート〜就職氷河期世代の40代男性は10年ぶりに再就職できるのか〜』 (著:TAiRA)

note(ノート)

彼の心は、18歳の時から凍りついたままであった。 誰もが「暑い、むしろ熱い」と言って暮らしている温暖化の時代に? ま…

コンテストに応募してみました

『アイスハート』は、noteで一番大きなコンテスト「創作大賞2024」のエッセイ部門に応募させていただきました。

まだnoteを始めて3ヶ月の未熟者のくせに?
更紗
ちょっと、言い方(笑)。未熟者なのは承知の上です!

私がnoteのコンテストに応募した理由は、下記の通り。

<noteのコンテストに応募した理由>

  • お祭りに参加して盛り上げたい
  • お題やルールに沿った作品を書くことで腕が磨かれる
  • 読み手の反応が見える

私は陰キャなので、お祭りといえばいつも見ている側の人間でした。もちろん見ているのも楽しいですけどね。

しかし、「今後文筆家として活動していきたいならば、見ていないで参加するべき」だと思いました。

普段、ブログやnoteで「自分の書きたいことを書きたいように書いている」私ですが、それだけではいつか成長が頭打ちになり、書き手として行き詰まることが想像できたからです。

コンテスト応募作品は、それほど自由がありません。お題が決められていたり、文字数制限などのルールに従わなくてはなりません。

ですがその制約の中でいかに優れた作品を生み出せるか、と四苦八苦することが、書き手としての実力に繋がると思うんです。

また、noteだと「アクセス数」や「スキ数」をチェックすることができるので、読み手の反応が一目で分かります。

私はフォロワーが少ないので、「アクセス数」も「スキ数」も大した数にはなりません(笑)。

でも、自分の他の記事(気を抜いて書いている)と比べて、コンテスト応募作品(気合を入れて書いている)の反響がどうなのかは気になるところ。

まあ、そんな理由がありまして、今回コンテストに応募してみたんですね。

noteでは頻繁に小さいコンテストを開催しているので、今後もできる限り応募しようと思います!

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おわりに

夫が日本でニートをしていたこの2ヶ月間、私の心身はガタガタでした。

海外生活では当たり前ですが、様々なトラブルが流星群のように次々降り注いできて対処に追われ。

(それでも、マレーシアは「世界一日本人が住みやすい国」と言っても過言ではないくらい快適です!)

夫が就活を始めるのが遅かったので「再就職するというのは嘘なんじゃないか」と疑心暗鬼になり。

「夫に頼らず、自分ひとりで生活費を稼がないと!」と無理をして倒れてなかなか体調回復せず…。

マレーシア移住も副業も、こんなに頑張ってきたのに、報われない。

ずっと水中でもがいているような気分でした。

ですが夫が7月1日に入職して、肩の荷が下りました。本当に安心しました。

もちろん夫が再就職しても、私が専属産業医として働いていた頃と比べると世帯収入が激減するので、生活は楽ではありません。

ですが住民税の納税額が減るし、今まで所得制限で対象外だった様々な支援を受けられるようになります。これは嬉しい!

それに「マレーシアの方が安い!」ものが多く、日本にいた時よりも支出が抑えられ助かっている面もあります。

これからは夫婦共働きで、うまく倹約しながら生活していきます。

その様子については、またブログで記事にしていきますので、お楽しみに!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。