一周回った夫婦の働き方・暮らし方〜今やっているオンライン副業も公開!

  • 2026年2月19日
  • 2026年2月19日
  • 家庭

皆さんこんにちは、更紗(さらさ)です。

寒くなったり暖かくなったりでなかなか気候が安定しませんが、皆さん体調を崩されていないでしょうか?

今回は、少し「私たち夫婦」の話をさせていただきます。

現在、私たち夫婦は結婚12年目で(2026年2月時点)、もうすぐ干支を一周するところです。

当ブログを開設した当初、私はフルタイム勤務の専属産業医、夫は専業主夫でした。

そこから4年半経過し、今や私が自由気ままなフリーランス医、夫がフルタイム勤務の会社員です。

このように夫婦の働き方が変わるのに伴い、家庭での役割も変わるのは必然。

ということで、今回の記事では、「私たち夫婦」の現在の働き方・暮らし方を報告させていただきます。

夫婦間の家事・育児・仕事の負担割合に悩んでいらっしゃる方、専業主婦/主夫の方には参考になることがあると思います。

是非ご一読ください!

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【一周回った夫婦】専業主夫だった夫

子どもが生まれる前

結婚当初の私は、臨床医として24時間365日拘束され、急な呼び出しも多く、ほぼ家にいられない状況でした。

結婚はしたものの、我が家は「家庭」という形を成していなかったのです。

そんな中、夫なりに「家庭を守りたい」と思ったのか、

結婚の半年後に前職を退職し、専業主夫になりました。

とはいえ、夫はそれまで実家暮らしだったので、最初は家事も全くできず。

色々な失敗を繰り返しながら、徐々に家事を覚えていきました。

更紗
今では私よりも料理上手です!私は揚げ物は買ってくる派ですが、夫は自分で揚げる派。唐揚げの衣の配合をめっちゃこだわっています。

子どもが生まれた後(私の産休中)

その後、私は専属産業医に転職し、第一子が生まれました。

私は「夫が専業主夫なんだから、育児も協力してくれるだろう」と安易に考え、里帰りもせずに出産したのですが…

夫は「極力育児したくない」タイプの人間だったのです。

更紗
「専業主夫だから育児をやるのは当然だろう」という偏見を持っていたことについては、今となっては反省しています。

いや…第一子の沐浴はしてくれていましたが、私の産休中(4ヶ月間)に夫がオムツ交換した回数は2回

夫は私と第一子を家に残して、よく外出したり実家に帰ったりしていました。

その間、食事を作ってくれる人がいない。

私は不眠不休で育児しているので、自炊する気力がない。

私は、防災食として買い溜めしてあったカロリーメイトを食いつないで、何とか生き延びました。

↓ ありがとう…カロリーメイト… ↓

よく、仕事している夫の「俺は仕事が忙しいから育児できない」というエピソードを見かけますが、

うちの専業主夫の夫の場合は「俺は家事が忙しいから育児できない」ということでした。

つまり…育児する人はするし、しない人はしない。そこに仕事の有無は関係ない。

私は心身ズタボロになりましたが、貴重な学びを得ることができました。

子どもが生まれた後(私の仕事復帰後)

私は第一子が生後3ヶ月の時に仕事復帰しました。

いくら育児が苦手であろうとも、夫には第一子の面倒を見てもらわなくてはいけません。

私が全てお膳立てした上ではありますが、

私が仕事に行っている間、夫はか弱い命を必死で守ってくれました。

更紗
夫自ら育児するようになって、やっと私の大変さも理解してくれたように思います。

そうやって、夫婦共々育児経験を積んだおかげで、

第二子が生まれた時は、夫は第一子のお世話・私は第二子のお世話という風に手分けすることができました。

子どもの数が増えて負担も大きくなったはずなのですが、

第一子の産休中よりも、第二子の産休中の方が心身が楽に感じられました。

ねこさん
やっぱり、「一緒に育児してくれる人がいる」ことの安心感が大きかったんだね。

とはいえ、夫の「極力育児したくない」性質が変わることはないので、

今も基本的に、育児のほぼ100%を私が担っています。

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【一周回った夫婦】夫が10年ぶりに再就職しました

2024年3月、私と子どもたちがマレーシアに移住しました。

夫にも「一緒にマレーシア行こうよ!」と言ったのですが、夫は日本に残る道を選びました。

理由は「一人でのんびりしたいから」。

私が「日本に残って、家事も育児も仕事もしないのは許容できない。すぐに就職してね」と言ったら、

しばらく「働きたくない、貯金で生活したい」とごねていました(笑)。

ねこさん
10年ぶりの就活だから、不安が大きかったんだろうね。
更紗
気持ちは分かりますよ。でも私が夫を急かしたのにも意味があります。

夫は既に40代。ブランクも10年と長かったので、「これ以上時間をかけると再就職に不利になる」「再就職するなら早い方がいい」と考えたのです。

しかし、私たちのマレーシア移住後も夫はなかなか就活を始めず、3ヶ月ほどは独身貴族を謳歌していました。

とはいえ…ありがたいことに、夫が就活を始めてすぐに正社員の内定が出ました。

未経験業種とはいえ、夫の持っている資格を活かせる仕事で、通勤片道30分ほど。

これ以上ない好条件に思えました。

しかし夫は、「やっぱり別件の嘱託社員の話(通勤片道2時間かかる上に薄給)を受けたい」と言い出したりして…。

更紗
もちろん私だって、「夫がやりたい仕事に就いてほしい」と思っていましたが、あまりにも非現実的な内容で…正直複雑な心境でした。

私は「夫の好きにすればいい」と返事をし、後は夫のことは放置していました。

私もマレーシア生活を築き上げるのに必死でしたからね。

そして7月…夫は、最初に内定が出ていた正社員の仕事に入職しました

きっと夫も、自分のことだけではなく私たち家族のことも考え、決断してくれたのだと思います。

10年ぶりに外で働くということは色々と大変だったかと思いますが、

そこから1年半以上経った今も、夫はその職場でイキイキと勤務継続しています。

毎晩、夫の仕事の話を聞くのが、私の楽しみのひとつです。

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【一周回った夫婦】家事・育児の役割分担

さて、2025年いっぱいでマレーシアから本帰国した私と子どもたち。

私は「夫はフルタイム勤務しているし、私が家事を全てやることになるんだろうな…」と思っていました。

マレーシア在住時もひとりで家事をしていましたが、

夫がいない分、ほどよく手を抜くことができていたので、正直楽でした。

日本に帰ってきたからには、広い一軒家・庭の管理をして、夫の食事も用意しなきゃいけない。

と思っていたのですが……

夫は意外にも、「家事やらなくていいよ。そのかわり育児はお願い!」とのこと。

えぇっ!いいの!?

ねこさん
「家事やらなくていいよ」って、働く女性が言われたいセリフNo.1かもね!
更紗
きっとそうですね。夫が専業主夫だった頃は、職場の看護師さんたちによく「旦那さんが専業主夫って羨ましい〜!」と言われていました。

夫はこだわりが強い方なので、自分の満足のいく方法で家事をやりたいんですよね。

なので、現在私たち夫婦の家庭での役割分担は、
私は子どもにまつわることを全てこなし(食事の用意、お弁当作り、学校の準備、おもちゃの片付け、入浴 etc……)、
夫は休日に大人用の食事を作り溜めし、家中を掃除し…というところで落ち着いています。
もちろん、私が家事をすることもありますし(米を炊いたり、大人用の食事を作ったり)、
夫が育児をすることもあります(私が用事があって、子どもたちの送迎をやってもらったり)。
そこは状況を見て臨機応変に、お互い助け合って暮らしています。
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【一周回った夫婦】それぞれの働き方

夫の働き方

夫の業種は現在繁忙期なので、夫が全然家にいません。

まるで臨床医をやっていた頃の私のように。

夫が家を出るのは6時半頃、帰ってくるのは20〜21時頃。

週休1日、宿直もあり(宿直明けは休み)。

シフト制なので勤務日が不規則で、平日も休日も関係なし。

更紗
なので、マレーシアでも日本でも、私がワンオペ育児せざるを得ない状況は変わらずです。

共働きの壁

もともと仕事人間の私は、「日本に帰ったらすぐに働きに出ないと!」と思っていました。

専属産業医か、嘱託産業医バイトか、臨床医バイトか、他の職種か…と模索し、

友人の女性医師(共働き・小学生の子ども一人)にどうやって子どもを預けて働いているのか教えてもらい。

しかし…夫がこんなに忙しい・第二子はまだまだ手がかかる・4月から子どもたちの環境が大きく変わる…ということを鑑みると、

「私が今、外に働きに出ると、家族に迷惑がかかる」という結論に至りました。

子どもを保育園や学童に預ければいいじゃん…と思われるかもしれませんが、

問題は子どもが体調を崩した時。

それなら病児保育があるじゃん…と思われるかもしれませんが、

うちの自治体の病児保育施設(2ヶ所のみ)の利用案内を見ると、

  • 前日までに施設の空き状況を確認し、予約する
  • 事前に「利用登録書」と「同意書」を施設に提出
  • かかりつけ医に診察を受けて「診療情報提供書」を記入してもらう
  • 1ヶ所目の施設は現在受け入れ中断中、2ヶ所目の施設は定員6名
ねこさん
…う〜ん、無理ゲーとしか思えないよね。

前日の夕方頃に熱を出したなら、かかりつけ医の診察・施設の予約・書類提出も間に合うかもしれませんが、

「普通に学校行けると思っていたのに、朝起きたら熱ある!」となった場合、もう詰んでますよね。

一日だけなら自分も仕事を休むなどで凌げるかもしれませんが、

子どもが体調を崩したら、回復まで一週間はみておかないといけない。

感染症流行時に定員6名の狭き門に入れる気がしない。

更紗
みんなどうやって子どもを育てながら働いているの〜!?
私の周囲は、専業主婦/主夫がいない場合は「実家に頼る」人が多い印象ですね。
近所のご家庭は、子どもたちにとっての祖父母に、
子どもの学校の送迎・入浴・食事・預かりなど、全面的にお願いしているとのこと。
うちは実家を頼れないので仕方ありません。
在宅で働きながら家事・育児も自分でやればいいんです。

私の働き方

なので、私は現在、主婦+フリーランス医として過ごしています。

オンラインで出来る副業を複数かけ持ちしています。

  1. オンライン医療相談バイト
  2. アフィリエイトブログ運営
  3. デジタルコンテンツ(Kindle本)販売
  4. オリジナルグッズ販売(DOT JAPAN)
↓ 私がやっている副業について、詳しくはこちらの記事をご覧ください ↓
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投資もやっていますが、副業とはいえないと思うので割愛します。

これらで多少収益を得ているものの、それだけで生活していけるほどではありません。

今は夫と子どもたちを支えることが最優先ですが、

副業の方ももっと力を入れていきたいと思っています。

副業については、またちょくちょくご報告させていただきます!

引き続き、応援していただけますと嬉しいです。

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おわりに〜マルチステージを生きる勇気を持って

私たち夫婦の働き方・暮らし方の変遷をご紹介しました。

結婚生活12年、色々ありましたが、私は現在の働き方・暮らし方で十分に幸せを感じています。

そして夫が、家族のために働き、美味しいご飯まで作ってくれることに感謝しています。

私も少しでも家計に貢献できるよう、副業を頑張りたいと思います。

そういえば、『LIFE SHIFT〜100年時代の人生戦略』(著:リンダ・グラットン/アンドリュー・スコット、 訳:池村千秋、 発行:東洋経済新報社)には、

「100年人生では、必然的にマルチステージ(4〜5ステージ)の生き方が広がる

と書かれていました。

私たち夫婦も、正にマルチステージを経験しながら生きているという実感があります。

夫婦でフルタイム共働きのステージもあるし、夫が専業主夫のステージもあるし、私が主婦+フリーランス医のステージもある。

そうやって私たちの働き方・暮らし方が変遷してきた理由は、

ライフステージが変わると、適切な働き方・暮らし方も変わるから。

人生というのは、ライフステージに合わせてより柔軟であるのが当たり前だと、私は考えます。

皆さんの中に、現在の生き方に違和感があるという方がいらっしゃるのだとしたら、

是非、今からでも人生の新しいステージを築き上げる勇気を持ってほしいと思います。

私たちは、最初に敷かれたレールの上を走り続けなければならないのではありません。

隣のレールを選び直してもいいし、脱線して全く別の所に移動してもいい。

私たちは、もっと自由になっていいんですよ。

そのことを皆さんに伝えたくて、私はこの『更紗の医師転職ブログ』を運営しています。

もし皆さんに、少しでも私の声が届いたら、とっても嬉しいです。

是非また、当ブログに遊びに来てくださいね。

では、また!

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