*アイキャッチ画像はAmazon公式ページより拝借しました。
皆さんこんにちは、更紗(さらさ)です。
こちらの地域はもう肌寒くなってきて、我が家ではコタツが稼働開始しました!
昔、ギャグ漫画の『あさりちゃん』で、コタツから出られない人のことを「コタツムリ」と呼んでいたのを思い出しました(カタツムリを文字って)。
季節の変わり目、皆さんもどうぞ体調に気を付けてお過ごしくださいね。
ところで皆さん……もうお読みになりましたか?
「日本一アウトプットをしている精神科医」樺沢 紫苑先生の最新刊!
『知性大全 AI時代に不可欠な力』(著:樺沢 紫苑、出版:sanctuary books)
『知性大全 AI時代に不可欠な力』(著:樺沢 紫苑、出版:sanctuary books)
「日記」を書き始めます皆さんこんにちは、更紗(さらさ)です。つい先日の過去記事でも、「少しくだけた内容で短めな文章でも、記事にしよう」と路線変更してみたのです。と書きましたが、今回から、そのライトな内容の記事を「[…]
【知性大全】「知能」と「知性」の違い
皆さんは、「知能」と「知性」の違いについて説明出来ますか?
正解のある問題の答えをより速く出せる力が知能。
正解のない問題に対して、試行錯誤しながらアプローチするのが知性です。
ー樺沢 紫苑『知性大全 AI時代に不可欠な力』
樺沢先生は、本書の中で「知性」を様々に言い換えて説明してくださっています。
その中でも特にしっくりきたのが、「情報、知識を行動にうつし現実を変える力」という表現。
というのも、情報・知識は「知能」に含まれますよね。
なので私は、「知性」とは、「知能」を内包した概念だと考えました。
「知性」を磨くには、良質な「知能」を得ることが大前提です。
その手段としては様々なものが挙げられ(読書、インターネットなど)、そのうちの一つがAIです。
ただ、良質な「知能」であっても、それを鵜呑みにするだけならば人間はバカになる一方。
ここで、地頭で考え行動するという泥臭い作業を経ることで、「知性」が磨かれるのです。
「知る」がインプット、「考える」「決断する」「行動する」がアウトプット、「修正する」がフィードバックに分類されます。
「知る」は「知能」そのものであり、
「知る」を経た上で、「考える」「決断する」「行動する」「修正する」ことが「知性」なのです。
皆さんこんにちは、更紗(さらさ)です。お待たせしました、今回は久々に「テクノロジー」カテゴリの記事です!当ブログは「医師の自由な働き方を応援する」というコンセプトですが…私は、独学でweb3や生成AIなどの最新テクノロジーに[…]
【知性大全】あえて「知る」を制限する!?上手なプロンプト入力のコツ
さて、ここからは「知る」(インプット)のテクニックについて解説していきます。
皆さん、何かを「知る」ために、
AIに「とりあえずプロンプト入力」したものの、満足のいく回答が得られなかった…ということはありませんか?
- 仕事や作業の目的を明確にし、ゴールを先に決める:アウトプットを前提とする
- 必要な情報の範囲とクオリティを決める:アウトプットに必要な情報・知識のみ集める
- 時間配分や締め切りを決める:インプット作業に制限をかける
- そのための「問い」を設計する:読解力を鍛えて、具体的なプロンプトを考える
AIにプロンプトを書き込むわけですから、「質問力」「文章力」などの「アウトプット力」が大切に思えます。もちろんそうなのですが、「質問力」「文章力」を養うためには「読解力」が不可欠です。本を読まない、読めない人が、上手な文章を書くのは無理です。(中略)読解力を伸ばすことができれば、全体的な理解力や文章力も伸び、知性を磨くという意味で圧倒的に有利な立場に立てるのです。ー樺沢 紫苑『知性大全 AI時代に不可欠な力』
『知性大全 AI時代に不可欠な力』(著:樺沢 紫苑、出版:sanctuary books)
皆さんこんにちは、更紗(さらさ)です。私は2023年9月頃まで、「いくら本を読んでも、内容をほとんど覚えていない」ということに頭を悩ませていました。自分の記憶力の衰えに絶望し、「たくさん勉強しても、もう成長できないのかな…」[…]
皆さんこんにちは、更紗(さらさ)です。当ブログは「働き方に悩んでいる臨床医」を対象に情報提供をしていますが、特に読書を通して学び続けることを推奨しています。私は医師転職サイトを利用して臨床医から専属産業医に転職し、労働条件が[…]
【知性大全】脳内で完結する「考える」・「決断する」/現実を変える「行動する」
ここからは「考える」「決断する」「行動する」(アウトプット)のテクニックについて解説していきます。
アウトプットする上で樺沢先生がおすすめしているのは、下記の通り。
シンプルに考え、シンプルに決断し、さっさと行動する。
ただこれだけ!
とにかく「サイクルを回す」ことが重要なのだとか。
なので、順序にこだわらず「決断せずに、いきなり行動して、行動しながら考える」のもOKです。
この場合、「行動する」が一番前に来て、その後に「考える」「決断する」が続く形になっていますね。
- AIに整理させる
- AIに提案を3つ出させ、その中からひとつ選ぶ
- 書き出しながら・話しながら考える など
樺沢先生は、ChatGPTに「『行動できない』という人は多いですが、その理由はなんですか。一般的なものを5個出してください」と尋ねたところ、下記のような回答が得られたとのことです。
<多くの人が『行動できない』理由>
- 目的が曖昧
- 損失回避
- 情報過多
- 完璧主義
- エネルギー不足
どうでしょうか、皆さんの「行動できない」理由は、これらのどれか、あるいはいくつかの組み合わせで説明出来ないでしょうか?
ご自身の『行動できない』理由を知ることが出来たのですから、後は対策するだけです。
それでもどうしたらよいか分からないのであれば…AIにヘルプをお願いしてみましょう。
「知る、考える、決断する」に時間をかけても、「自己満足」しか生まれません。
一歩踏み出して、行動すると現実の変化が起こり、「自己成長」するのです。
(中略)
AIはあなたに代わり「行動」はしてくれません。
しかし、心強い「伴走者」となります。
「行動できない」と思ったら、状況をAIに入力し、分析してもらうのです。
ー樺沢 紫苑『知性大全 AI時代に不可欠な力』
具体的には、AIに目標の分解、障害の可視化、ドラフト出しをお願いしてみましょう。
(例:5分以内にできる行動にしてください)
(例:行動を妨げる障害・対処法を示してください)
(例:たたき台をつくってください)
AI時代は、「情報の量」ではなく「行動の量」が最も大切です。
完璧でなくていい、小さくていい、とにかく一歩前へ進みましょう。
『知性大全 AI時代に不可欠な力』(著:樺沢 紫苑、出版:sanctuary books)
皆さんこんにちは、更紗(さらさ)です。関東もいよいよ梅雨入りしましたね〜。更紗私は元々「気象病」の気があり、梅雨時はよく頭痛・眠気・めまい・動悸などの症状が出現するんですよね。個人的には、そういう時は横に[…]
【知性大全】AI時代にあえてすべきこと〜人間本来の力を磨くには
本書には「AI時代にあえてすべきこと」という章があります。
私は、この「あえて」のところがポイントだと感じました。
皆さん、「AI時代は全てデジタル化して、一切の無駄を排除して、最短距離で目的を果たすのがスマート」だと思っていませんか。
それも一理ありますし、そのために多くの方がAIを活用できるよう努力していらっしゃると思いますが、
このまま効率のことしか考えられないならば、「人類はどんどんバカになる」ということが明白なのです。
あえてアナログを選択すること、あえて無駄を残すこと、あえて回り道をすること。
それが「知性」を磨くことになります。
樺沢先生が提唱する「AI時代にあえてすべきこと」、
どうぞ出来そうなものから、皆さんの実生活に取り入れてみてください。
<AI時代にあえてすべきこと>
- (紙の本を)読む
- 体験する
- リラックスする
- リアルに会う
- 使いわける(AIの力も人の力も両方借りる)
- 美意識を磨く
- 料理する
- 外に出る
- ボーっとする
それぞれの項目の詳細を書くと膨大な量になってしまいますので、ここでは割愛します。
どうぞ本書をお手にとって、具体的な理由や実践方法をゲットしてください!
『知性大全 AI時代に不可欠な力』(著:樺沢 紫苑、出版:sanctuary books)
「余白のある暮らし」のススメ皆さんこんにちは、更紗(さらさ)です。皆さんの生活には「余白」、ありますか?私は最近、体調を崩したことをきっかけに「余白のある暮らし」を心がけるようになりました。「余裕のある暮らし」と[…]
皆さんこんにちは、更紗(さらさ)です。当ブログでは、これまで「働き方に悩む臨床医」に有益と思われる情報提供をしてきました。情報提供の内容は様々ですが、特に「転職」「副業」「読書」でセルフ働き方改革をしようということを提案して[…]
おわりに
今回は、「日本一アウトプットをしている精神科医」樺沢 紫苑先生の最新刊、『知性大全 AI時代に不可欠な力』をご紹介しました。
この記事では全体像が分かるような内容に留めていますが、本書内ではすぐに実践出来るノウハウがたくさん掲載されており、とっても読み応えがあります!
AI時代の生き残りを左右する条件である「知性」を磨くために、この本を避けては通れません。
どうぞ皆さんも、この本をお伴に、スマートなAIユーザーになってください。
AIによって皆さんの未来が明るいものとなることを、心よりお祈り申し上げます。
では、また!
『知性大全 AI時代に不可欠な力』(著:樺沢 紫苑、出版:sanctuary books)
皆さんこんにちは、更紗(さらさ)です。このページには、これまでブログ内で紹介してきた書籍の一覧を載せています。ご興味のある方は是非チェックしてみてください!※随時更新していきます。※書籍の概要は、販売リンク下の関[…]
皆さんこんにちは、更紗(さらさ)です。皆さんは、知の巨人とも呼ばれるユヴァル・ノア・ハラリ氏をご存知でしょうか?彼はイスラエルの歴史学者・哲学者です。圧倒的な情報量と分析力で、これまで著作累計世界2000万部を突破するベスト[…]








