【日記 vol.55】読書を習慣にする方法〜私の読書体験を共有します

皆さんこんにちは、更紗(さらさ)です。

当ブログでは、下記のような方法による「セルフ働き方改革」を推奨しています。

<『更紗の医師転職ブログ』推奨のセルフ働き方改革>

  1. 転職
  2. 副業(Side FIRE)
  3. 読書
  4. 生成AI活用

皆さん、毎日仕事が忙しく、お疲れであることは承知していますが…読書していますか?

………し〜ん………。

「しばらく読書出来ていないんだよな〜…」という方、非常に危険な状態です。

何故なら、このままでは生成AI時代に生き残れないかもしれないからです。

先日ご紹介した『知性大全』にも下記のように書かれていました。

「読解力」、そして読解力と表裏一体ともいえる「文章力」を鍛える方法は、

「本を読んで感想を書く」「本を読んで、自分の意見をいう」「友人たちと、本について議論する」こと。

「本」を媒介に、インプット→アウトプットのサイクルを回すしかないのです。

AI時代、「本を読む人」と「読まない人」の差は、決定的に広がる!と私は予言します。

 

ー樺沢 紫苑『知性大全 AI時代に不可欠な力』

『知性大全 AI時代に不可欠な力』(著:樺沢 紫苑、出版:sanctuary books)

ねこさん
読書した方がいいというのは分かるよ。でも「読みたい本が発売した時だけ買うけど、習慣にはなっていない」という人が多いだろうね。
更紗
多忙な日々を送る中で、習慣化は難しいですよね…。
「読書習慣がない」という人に様々な事情があることはお察ししますが、
まずは「読書」そのものに興味を持ってもらうことが大切だと思いまして、
今回の記事では、私の読書習慣について過去・現在のエピソードを書きました。
最後には「どうすれば読書を習慣化出来るのか」について具体的に考察しています。
「読書したいけど出来ていない」「どうやって読書を習慣化すればいいのか分からない」という方に参考になれば幸いです。

では、どうぞ!

関連記事

*アイキャッチ画像はAmazon公式ページより拝借しました。皆さんこんにちは、更紗(さらさ)です。こちらの地域はもう肌寒くなってきて、我が家ではコタツが稼働開始しました!更紗昔、ギャグ漫画の『あさ[…]

関連記事

皆さんこんにちは、更紗(さらさ)です。当ブログは「働き方に悩んでいる臨床医」を対象に情報提供をしていますが、特に読書を通して学び続けることを推奨しています。私は医師転職サイトを利用して臨床医から専属産業医に転職し、労働条件が[…]

【読書】私の最近の読書事情

紙書籍か電子書籍か

皆さん、読書は紙書籍派ですか?電子書籍派ですか?

更紗
私は…どっちもです!(ずるい)

私は一時、「ミニマリストになりたい」と思って紙書籍をPDF化したり、電子書籍を好んで購入していました。

マレーシア移住する際には、紙書籍の大半を処分。

マレーシアに住んでいる間、自分用の本は電子書籍しか購入していませんでした。

海外でも日本の最新書籍に触れられるなんて、本当にありがたいことですよね!

ねこさん
電子書籍のメリットは、身軽になれることと、いつでもどこでも読書出来ることだよね。

しかし、医学書には「読みたいのに電子化していない書籍」が多く、もどかしく思ったり、

元々は紙の書籍が大好きだったので、電子書籍しかない状況を悲しく感じるようになりました。

日本に本帰国してからは…反動で、たくさん紙書籍を購入しています(笑)。

更紗
子どもたちが字を読めるようになってきたということもあり、家族で共有しやすい紙書籍を家に置いておきたい気持ちが強くなりました。
もちろん、紙書籍は重いし場所を食うし、価格も電子書籍より高く設定されていることが多いです。

それでも、「それだけの価値がある」と感じるんです。

印刷・輸送・陳列などの手間をかけて本屋に並んでいる本たちは、芸術作品のように輝いて見えます。

更紗

今は紙書籍も電子書籍もたくさん読めるので幸せです!紙書籍は図書館でも借りてかさ増ししています。

積読でもいいじゃないか

が、読むのが遅くて積読になることもしばしば(汗)。

まあいいじゃないですか、読みたい時に買うのが正解!だと私は思います。

私は、ブログ記事にしたい書籍は優先的に集中して読みますが、そういう予定がない場合は一度に数冊並行して読みます。

それぞれの本がよい気分転換になりますし、「少しずつでも積読を解消している」ということで自信がつきますよ。

どうぞお試しあれ!

更紗
すぐに読む予定がない積読本でも、目につく場所に置いておくといいですよ。見えない所にしまってしまうと、買っただけで満足して読むのを忘れてしまうので。

最近読んでいる本

今は、自分用の書籍だけでも一ヶ月に5冊以上は読みきっていると思います。

子どもたちの読み聞かせ用の書籍を加えるともっと多いです。

2023年度の文化庁の調査によると、1ヵ月に1冊も本を読まない人の割合は62.6%に達しました。
調査開始以来、最低の結果です。
(中略)
月5冊の読書で、日本人の上位6.4%の読書量となります。
ー樺沢 紫苑『知性大全 AI時代に不可欠な力』

『知性大全 AI時代に不可欠な力』(著:樺沢 紫苑、出版:sanctuary books)

更紗
わ〜い、上位6.4%!

ブログで紹介しているような実用書やビジネス書が好きで、大半を占めています。

最近は働き方、臨床心理学やカウンセリング、世界史や国際情勢についての本を読んでいますね。

後日ブログに登場するかもしれませんので、どうぞお楽しみに!

子どもたちと感動を共有したくて文学作品も読むようになりました。

先日、ドラッグストアのワゴンセールに出されていた『赤毛のアン』の文庫本。

『赤毛のアン』は英語のオーディオブックを持っているので、日本語でも理解したいと思い購入しました。

↓ 『赤毛のアン』(著:L・モンゴメリ、訳:きったかゆみえ、出版:フォア文庫) ↓

↓『赤毛のアン Anne of Green Gables』(著:L・M・モンゴメリ、監修:松澤 喜好、出版:IBCパブリッシング)

今度、所属しているオンラインコミュニティでオススメ書籍を紹介し合う「読書会」なるものが開催される予定で、とっても楽しみにしています。
今から「どの本を紹介しようかな〜」と悩んでいます!

関連記事

皆さんこんにちは、更紗(さらさ)です。いやあ…今年は子ども向けの映画が公開ラッシュで大変ですね。ざっと調べただけでも、観たい映画が10個もありました。ねこさんそんなことで悩んでいるのは君だけだよ。[…]

関連記事

皆さんこんにちは、更紗(さらさ)です。もう6月半ば…まさか3倍速で時が進んでいるんじゃ…?このままでは、あっという間に夏休みが到来ですね。夏休みはお友達家族を呼んで、うちの森で「おうちキャンプ」をする予定なので、[…]

【読書】過去の読書エピソードを紹介

子ども時代の読書体験

私は子どもの頃から読書が大好きでした。

小学生の時は、学校の図書館で借りた『はてしない物語』に夢中になりました。

『はてしない物語』(著:ミヒャエル・エンデ、訳:上田 真而子・佐藤 真理子、出版:岩波書店 )

読み終わった後も、クリスマスプレゼントに『はてしない物語』のハードカバーを買ってもらったくらいです。

この本自体が作品の中に登場するということもあって、手に取った時は感動しました。

とはいえ、家で読むのは主にマンガや小説。

建築にも興味があり、家づくりの雑誌を買っては「将来こんな家を建てたいな〜」など想像していました。

中高生の時、実母に車に乗せられ、「ちょっとはオシャレしなさい!何か新しい服買ってきなさい!」と駅前の商業施設に降ろされたのですが、

私はその足で本屋さんに向かいました(笑)。

更紗
オシャレよりも本にお金をかけたい子どもだったんですね…。

ですが、当時はお小遣いが微々たる額だったので、本を自由に買うことは出来ませんでしたし、

「本を読むくらいなら勉強しなきゃ」という状況にいたので、徐々に読書量は落ちていきました。

社会人になってからの読書体験

医師として働き始めてから、「自分に社会常識がない」ことに愕然としました。

社会人になる前はずっと自室にこもって勉強、

社会人になってからはずっと病院にこもって仕事。

これまで教科書や医学書の知識を詰め込むことに精一杯で、外の世界を知る機会が乏しかったのです。

そりゃあ、社会常識が身についているはずがありません。

更紗
危機感を抱いた私は、「とにかく本を読んで教養を身につけよう!」と思い、ブックオフに足を運びました。
その時購入したビジネス書が、本田 直之さんのレバレッジシリーズでした。

『レバレッジ・シンキング』(著:本田 直之、出版:東洋経済新報社)

『レバレッジ・リーディング』(著:本田 直之、出版:東洋経済新報社)

「めちゃくちゃ面白い!」と衝撃が走り、「どうして今までビジネス書を読んでこなかったんだろう」と後悔したほど。
ねこさん
そこからビジネス書ばかり読んでオッサン化していったわけだね。
更紗
オッサンって(笑)。「思考が男性的」とはよく言われます。
とはいえ、臨床医としてまだまだ研鑽を積まないといけない時期だったので、
「医学と関係ない書籍を読んでいる」ことに罪悪感を感じていましたし、
周囲には読んだ本の内容を共有出来る人もいませんでした。
完全に浮いている!
「外の世界」への興味が増すとともに「病院の外で働きたい」という気持ちが強くなり、
結果的に、産業医を志すことに繋がったのでした。
正に「読書のおかげで人生が変わった」のです。
更紗
とはいえ私も、忙し過ぎてほぼ読書出来なかった時期もありました。誰だってそういう時期がありますよね。
関連記事

皆さんこんにちは、更紗(さらさ)です。私は2023年9月頃まで、「いくら本を読んでも、内容をほとんど覚えていない」ということに頭を悩ませていました。自分の記憶力の衰えに絶望し、「たくさん勉強しても、もう成長できないのかな…」[…]

関連記事

皆さんこんにちは、更紗(さらさ)です。記事の本題に入る前に、少々近況報告させていただきます。こちらはマレーシア移住してからも忙しく過ごしております!なにせ、一人で家事・育児・仕事をしていますのでね…夫は日本でニートを[…]

関連記事

皆さんこんにちは、更紗(さらさ)です。臨床医の皆さんは、永遠に押し寄せる患者の波に疲弊したことはありませんか?私は臨床医時代、次のような悩みを持っていました。「私が毎日、外来に溢れる患者を[…]

【読書】読書習慣を築く方法

ここからは、「どうしたら読書を習慣化することが出来るのか?」について具体的に考えていきましょう。

きっかけ作り

「なかなか読書出来ていない」という方は、まずはきっかけとなる一冊に出会ってほしいと思います。

「有名人が紹介していた」「〇〇大賞にノミネートしていた」「本屋でなんとなく気になった」など

どのような理由でもいいので、興味のある本を一冊買って読んでみましょう。

もちろん、「買ったはいいけど結局読みきれなかった」「読んでみたけど期待外れだった」ということはあります。

そういう場合は、「次はもう少し薄い本・図が多い本にしよう」「次はベストセラーの本にしよう」など対策がとれるはず。

ねこさん
『知性大全』の樺沢 紫苑先生は、「本を読んだ感想をアウトプットする」ことをオススメしていたよね。アウトプットするという目標があれば、一冊読み切ることが出来ると思うな。
更紗
読書経験を積まないと、「自分にちょうどいい読書の仕方」も分かりません。どうぞ失敗を恐れず、どんどんチャレンジしてください!

読書時間を確保する

私が今の読書習慣を築くことが出来たのは、ひとえに「時間に余裕が出来た」ことのおかげです。

私一人の力ではなく、家族の協力もあってのことなので、本当に感謝しています。

<私が時間に余裕が出来た要因>

  • 臨床医→産業医→フリーランス医と転職したこと
  • 在宅オンラインだけで仕事していること
  • 夫が家事を積極的にやってくれること
  • 子どもたちが大きくなって少し育児が落ち着いたこと

もし皆さんが「読書したいのに、どうしても時間がない!」のだとすれば、

「どうすれば時間に余裕を持つことが出来るのか」を考え、小さくとも行動に移しましょう。

過去記事で時間捻出方法(転居・転職など)について詳しく解説しているので、こちらも是非参考にしてください!

↓ こちらの記事 ↓

関連記事

皆さんこんにちは、更紗(さらさ)です。当ブログでは、これまで「働き方に悩む臨床医」に有益と思われる情報提供をしてきました。情報提供の内容は様々ですが、特に「転職」「副業」「読書」でセルフ働き方改革をしようということを提案して[…]

転居や転職は今すぐに出来るものではありませんが、今日からでも読書時間を確保する方法はあります。

例えば、「毎日15分間、読書時間を設けたい」と思ったら、

ご自身の一日のスケジュールから「何かをやめる」ことで15分空ける必要があります。

(ダラダラスマホを見るのをやめる、ダラダラ残業するのをやめるなど)

まずは短い時間から始めて、足りないのであれば徐々に読書時間を伸ばしていきましょう。

また、「〇〇をしている間は読書時間!」と決めてしまうのもオススメです。

(子どもの習い事が終わるのを待っている間、食後のコーヒーを飲んでいる間など)

「既に習慣化出来ていること」に読書をくっつける形ですね。

ねこさん
習慣化といっても、毎日じゃなくてもいいよね。「休日だけ」「週2日だけ」でもとにかく継続するのが大事だと思う。
更紗
私は、自身の体調に合わせて読書するようにしています。体調が優れない時は無理に読書せず休んだり、集中出来る時は一気に読んだり。

「読書メーター」を利用してみる

皆さんは「読書メーター」というサイトをご存知ですか?

公式サイトによると、「読書メーターは、読んだページ数や冊数などの読書量をグラフにして読書記録をしたり、日本中の読書家さんたちとコミュニケーションができるサービス」とのこと。

↓ 「読書メーター」公式サイト ↓

読書メーター

読書メーターは読んだページ数や冊数などの読書量をグラフにして読書記録をしたり、日本中の読書家さんたちとコミュニケーション…

ねこさん
読書好きが集まるサービスなんだね!何でもそうだけど、「一人だと続けられない」という人は、人と繋がるのが解決策になるよね。
更紗
本田 直之さんの本を読んで読書にハマった時期、こちらのサービスを利用していました。当時は読書記録が残るのが嬉しくて、読書のモチベーションになっていましたね!
私は、今は数字(読んだページ数や冊数)を追いかけず、
自分の心の赴くままに読書をしたいと思っているので、もう読書メーターは利用していません。
ですが、「ちょうどこういうサービスがほしかった!」という方もいらっしゃるはず。
読書を楽しめる様々な機能が利用出来ますので、ご興味がある方は是非お試しください!

おわりに

今回の記事では、私の読書習慣について過去・現在のエピソードを、そして「どうすれば読書を習慣化出来るのか」について書きました。

更紗

当初は日記としてラフに読書体験を書くつもりだったのが、だんだん書きたいことが増えてきて、ボリュームアップしてしまいました(笑)。

冒頭で「読書しないと生成AI時代に生き残れない」なんて書きましたが、

本当はそんなことを気にせず、純粋に皆さんに読書を楽しんでいただきたいんですよ。

読む本によって、受けられる恩恵も様々。

感動したり、学びになったり、生き方が変わったり。

そんな皆さんの人生を彩る経験が出来るのが、読書の魅力です。

更紗
もしも夢が叶うなら、私は「図書館の本を全部読んで内容を覚えておきたい」と願うほど、本が好きです。

私は本が好きなだけで、読むのは遅いし、鋭い考察が出来るわけでも、素晴らしい感想文が書けるわけでもありません。

でも、それでいいんです。自分のペースでいいんですよ!

この記事が、「読書したい」という皆さんの背中を押してくれることを、心より願っています。

では、また!

関連記事

皆さんこんにちは、更紗(さらさ)です。このページには、これまでブログ内で紹介してきた書籍の一覧を載せています。ご興味のある方は是非チェックしてみてください!※随時更新していきます。※書籍の概要は、販売リンク下の関[…]