皆さんこんにちは、更紗(さらさ)です。
先日、気まぐれで体重計に乗ってみたら、独身時代と比べて5kg増えていました。
子どもを二人産んだせい…とはいえ、狐につままれたような気分。
天使の姿をした悪魔「体重はただの数字、育児で忙しいんだから体重管理が疎かになるのは仕方ないよ」
…などのささやきに惑わされず、今後はもう少し食事・運動に気をつけることにします。
↓ ニッチェさんの『iiwake』…ダイエッターの心に刺さるので、どうぞ聴いてください ↓
さて、最近私は、「子ども向けの教養書」をよく読んでいます。
↓ 『人類の物語 Unstoppable Us』も、「小学生からの人類史」という名目でしたね ↓
皆さんこんにちは、更紗(さらさ)です。先日、私が好きな都市伝説系YouTuber、ミルクティー飲みたいさんをご紹介しました。実は都市伝説を学んでいると、どんどん人類史に興味が湧いてくるんですよ。これは私も意外でした![…]
というのも、私が子ども時代に親から与えられたのは、絵本・小説などの文学作品ばかりでした。
大人になるまで教養書を読んだことがほとんどなかったのです。
しかし、大人になってからその面白さに驚愕し、「どうしてもっと早く読まなかったんだ!」と後悔したほど。
当初は、特に興味が強かった「働き方」関連のビジネス書をよく読んでいましたが、
「働き方の本こそ、まだ進路が決まっていない子どものうちに読むべき」
なーんて生意気なことを考えていましたね。
※アイキャッチ画像は公式ポスターから拝借しました。皆さんこんにちは、更紗(さらさ)です。私事ですが…先日、映画『君たちはどう生きるか』を観てきました~!皆さんの中でも、観に行かれた方いますか?いかがでしたか?[…]
今回の記事では、『ミライの授業』のエッセンスをまとめ、偉人2人の経歴の紹介もしています。
「自分の働き方に悩んでいる」「次の世代は、どのような仕事を選ぶのが正解なのか」という方に参考になると思います。
では、どうぞ!
皆さんこんにちは、更紗(さらさ)です。当ブログでは、下記のような方法による「セルフ働き方改革」を推奨しています。<『更紗の医師転職ブログ』推奨のセルフ働き方改革> 転職 副業(Side FIRE) 読書[…]
【ミライの授業】「人間の仕事が奪われる未来」に残るのは、希望か?絶望か?
きみたちは未来の住人であり、大人たちは過去の住人なのだ。
(中略)
14歳のきみたちは、21世紀に生まれた最初の世代だ。
(中略)
一方、きみたちのお父さんやお母さんが中学生だったころ、21世紀という言葉は特別な輝きをもっていた。
どんな輝きか?
ひとことでいえば、21世紀は「未来そのもの」だった。
ー瀧本 哲史『ミライの授業』
本書では、21世紀になって起きたもっとも大きな変化は、「世界」がひとつになったことだ、と述べられています。
日本企業のユニクロ、米国企業のアップルなどが例に出されていますが、
いずれも自国ではなく、遠く離れたアジアの国で商品を作るようになりました。
それは何故なのでしょう?
<自国で商品を作らなくなった理由>
- 世界のどこで作っても、品質に大きな差が出なくなった
- アジア人の方が安い給料で働いてくれる
そう、機械技術の進歩により、多くの仕事が「誰がやっても同じ」になってきた。
「誰がやっても同じ」ならば、「安い人が選ばれる」のは当然のことなのです。
…正解は、「ロボット」です。
24時間、ひと言の文句も言わずに働いて、風邪で休んだり、寝坊したりすることもない。
しかも人間のような育成期間もいらず、雇った(導入した)その日から即戦力として働いてくれる。
当然、給料はゼロ。
こんなにありがたい「社員」はいないだろう。
ー瀧本 哲史『ミライの授業』
*アイキャッチ画像はAmazon公式ページより拝借しました。皆さんこんにちは、更紗(さらさ)です。こちらの地域はもう肌寒くなってきて、我が家ではコタツが稼働開始しました!更紗昔、ギャグ漫画の『あさ[…]
【ミライの授業】きみたちも「未来をつくる人」になろう
歴史を振り返ってみれば、いつの時代にも「未来をつくる人」がいた。
(中略)
彼らを「安い人」や「ロボット」で代用することはできない。
なぜなら彼らは、ほかの人では絶対にできないこと、自分にしかできないことに取り組んで、古い世界を一新させてきたからだ。
誰かが舗装した道路を進むのではなく、自分で道を切り拓き、未来を切り拓いてきたからだ。
だからきみたちも、未来をつくる人になろう。
ー瀧本 哲史『ミライの授業』
一体どうすれば、未来をつくることが出来るのでしょう。
本書では、下記の通り「未来をつくる5つの法則」を提示しています。
<未来をつくる5つの法則>
- 世界を変える旅は「違和感」からはじまる
- 冒険には「地図」が必要だ
- 一行の「ルール」が世界を変える
- すべての冒険には「影の主役」がいる
- ミライは「逆風」の向こうにある
そして、それぞれの法則の説明をするにあたって、多くの偉人が登場します。
未来をつくるために、過去を知る。
これから世界を変えるために、かつて世界を変えた人たち(変革者)を学んでいくのです。
その数は総勢20人にも及びました。
<『ミライの授業』に登場する人物>
- アイザック・ニュートン
- フランシス・ベーコン
- ヘンリー・フォード
- フローレンス・ナイチンゲール
- 高木兼寛
- 森鴎外 ←反面教師としての紹介
- コペルニクス
- クリストファー・コロンブス
- 大村智
- ビル・ゲイツ
- トーマス・エジソン ←反面教師としての紹介
- 嘉納治五郎
- ベアテ・シロタ・ゴードン
- ココ・シャネル
- 伊能忠敬
- マーガレット・サッチャー
- グレゴール・メンデル ←反面教師としての紹介
- J・K・ローリング
- 緒方貞子
- ???
皆さんこんにちは、更紗(さらさ)です。皆さんは、知の巨人とも呼ばれるユヴァル・ノア・ハラリ氏をご存知でしょうか?彼はイスラエルの歴史学者・哲学者です。圧倒的な情報量と分析力で、これまで著作累計世界2000万部を突破するベスト[…]
【ミライの授業】「課題発見」が「課題解決」よりも重要な理由
なぜ、疑う力が大切なのか。
みなさんのご両親が中高生だったころ、また、おじいちゃんやおばあちゃんが若かったころ、疑う力は、それほど重要視されていませんでした。
むしろ当時は、「なんの疑いももたず、与えられた課題をガンガンこなす人」が求められていました。
数学の問題集をたくさん解いていくような、「課題解決」の力です。
(中略)
さらに、コンピュータやロボットを使えば、人間よりもずっと速く、たくさんの課題をこなしてくれます。
コンピュータやロボットには、お給料を払う必要さえありません。
(中略)
それでは現在、みなさんにはどんな力が求められているのか?
答えはひとつ。「課題発見」の力です。
ー瀧本 哲史『ミライの授業』
課題発見の意味について分かりやすい事例として、ヘンリー・フォードが紹介されています。
彼は20世紀初頭に「自動車王」として一時代を築き、世界初の量産型大衆車を製造したアメリカの実業家です。
当時、自動車はヨーロッパで発明されていたものの、自家用ヘリコプターや自家用ジェット機のような「超ぜいたく品」でした。
よって人々の乗り物はもっぱら馬車、人々が望むものといえば「もっと速く走れる馬」。
馬車以外の乗り物のことなんて、想像することさえ出来なかったのです。
ところがフォードは、「人間は馬車で移動するものだ」という常識を疑いました。
フォードは自動車を安く製造するための方法を考え、
「フォード・システム」と呼ばれる、ベルトコンベアを使った流れ作業による大量生産システムを開発しました。
こうして自動車の価格は大幅に引き下げられ、馬車の代わりとなる自家用車が爆発的に普及していったのです。
皆さんこんにちは、更紗(さらさ)です。お待たせしました、今回は久々に「テクノロジー」カテゴリの記事です!当ブログは「医師の自由な働き方を応援する」というコンセプトですが…私は、独学でweb3や生成AIなどの最新テクノロジーに[…]
【ミライの授業】「世代交代」だけが、世の中を変える
20世紀を代表するアメリカの科学史家、トーマス・クーンはコペルニクスの時代を丹念に研究した結果、驚くべき結論にたどり着きました。
(中略)
天動説を信じる古い世代の大人たちは、どれだけたしかな新事実を突きつけても、一生変わらない。
なにがあっても自説を曲げようとしない。
地動説が世のなかの「常識」になるのは、古い世代の大人たちが年老いてこの世を去り、あたらしい世代が時代の中心に立ったときなのだ。
「世代交代」だけが、世のなかを変えるのだ。
ー瀧本 哲史『ミライの授業』
トーマス・クーンは、これを「パラダイム(ある時代に共有された常識)」という言葉で説明しました。
古いパラダイムが新しいパラダイムに移り変わることを「パラダイム・シフト」といいます。
トーマス・クーンは『科学革命の構造』という著書の中で、次のように結論づけています。
「このようなあたらしいパラダイムの基本的発明を遂げた人は、ほとんど、非常に若いか、パラダイムの変更を促す分野にあたらしく入ってきた新人かのどちらかである」
21世紀に生まれたみなさんは、正真正銘のあたらしい人、つまり「新人」です。
みなさんにはいま、古い世代の大人たちには見えないものが見えています。
「このルールって、おかしくない?」
「なんでみんなわざわざこんなことしてるの?」
「もっと簡単にできるんじゃない?」
過去の常識に縛られない「新人」だからこそ感じる違和感が、たくさんあるはずです。
ー瀧本 哲史『ミライの授業』
ここからは、十分な年齢と、誰もが認める経歴を重ねた上で、全くの「新人」として活躍した女性を紹介します。
その女性は、緒方貞子。
女性として初めて、そしてアジア人として初めて、更に学者出身として初めて、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の代表に選ばれた女性です。
1990年、上智大学の教授だった緒方さん(当時63歳)は、突如として空いたUNHCRの弁務官の席に就くことになりました。
緒方さんは国連職員として働いたことはなく、政治家や外交官でもなく、世界的に見れば無名に近い学者でした。
また、それまでの弁務官はすべて男性で、すべてヨーロッパの政治家でした。
「この判断に対するUNHCR内部での議論は大きく分かれた。しかし、私の判断の拠り所となったものは、ただひとつ、彼らを『救わなければならない』ということであった。この基本原則(プリンシプル)を守るために、私は行動規範(ルール)を変えることにした」(『私の仕事』緒方貞子著より)硬直化してしまった行動規範ではなく、その根底にあったはずの基本原則に立ち返る。おそらくこれは、彼女が「新人」だったからこそできた決断でしょう。ー瀧本 哲史『ミライの授業』
新人は、まわりの大人たちほどの経験がなく、知識も足りず、技術もつたないものです。(中略)トーマス・クーンは、こう指摘しています。「たいていのあたらしいパラダイムは、はじめの段階ではぎこちないものである」大人たちはきっと、みなさんの経験不足を責めてくるでしょう。(中略)逆風が吹き荒れても、周囲の大人たちがこぞって反対しても、怒られ、笑われ、バカにされても、そこでくじけてはいけません。あなただけの「ミライ」は、逆風の向こうに待っているのです。ー瀧本 哲史『ミライの授業』
皆さんこんにちは、更紗(さらさ)です。いやあ…今年は子ども向けの映画が公開ラッシュで大変ですね。ざっと調べただけでも、観たい映画が10個もありました。ねこさんそんなことで悩んでいるのは君だけだよ。[…]
皆さんこんにちは、更紗(さらさ)です。最近こちらはぐずぐずした雨が続いており、毎週末「あぁ〜子どもたちをどこで遊ばせよう」と頭を悩ませています(汗)。でも、あまり気にしない方がいいですね。ロバートの秋山さんのように。[…]
おわりに
今回の記事では、『ミライの授業』のエッセンスをまとめ、偉人2人の経歴を紹介しました。
誰もがかつては14歳だった。自分の可能性をあきらめ、愚痴や不満ばかりこぼしている大人たちも、かつては14歳だった。わたしはきみに、そしてすべての「かつて14歳だった大人たち」にこの本を贈りたい。たとえ何歳であろうと、未来をあきらめることは許されないし、わたし自身が未来を信じているからだ。ー瀧本 哲史『ミライの授業』
皆さんこんにちは、更紗(さらさ)です。2026年7月28日、「令和8年熊本地震」が発生しました。被災された皆さんに心よりお見舞い申し上げるとともに、皆さんが一日でも早く穏やかな日常を取り戻されることをお祈り申し上げます。私が[…]
皆さんこんにちは、更紗(さらさ)です。子どもたちを預け始めてから、まとまったブログ作業時間を確保出来るようになりました。作業に集中していると、ぶっ続けで3時間ほど座りっぱなしになることもあるのですが…さすがに、腰が痛[…]
皆さんこんにちは、更紗(さらさ)です。来週からやっと第二子(年中)の幼稚園が再開します。夏休み長かった〜〜〜でもあっという間でした!第一子(小1)はもう少し夏休みが続くので、もうひとふんばりです。さて、今回も「医師が[…]










